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事業紹介

Subsidence

地盤沈下修正

建物は、様々な理由によって沈下してしまう場合があります。

主な要因として、地震等の自然災害、軟弱地盤・造成地盤等の地盤による原因、施工の不備などが挙げられます。

当社では、地盤・基礎の状態、沈下量、基礎の破損状況等を総合的に判断し、適切な対策施工法をお客様にご提案します。

地盤沈下修正

地盤沈下修正の流れ

実際に依頼をいただいてからの流れをご紹介します。

お客様から依頼を頂きましたら、現地調査をさせていただきます。
そこで、床・柱等の傾斜、窓・扉の開閉不良などの異常状況確認、建物の築年数、基礎の構造、予算等を考慮して、対策工法を検討いたします。
検討結果をお客様へ提案させていただき、納得いただけましたら、施工開始日時などを相談させていただき、実際に工事を始めます。

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工法一覧

軟弱地盤の場合
  • 鋼管圧入工法
  • 耐圧盤工法+鋼管杭圧入工法(ハイブリッド工法)
など
比較的硬い地盤の場合
  • 耐圧盤
  • 土台上げ
  • 薬液注入工法
など

Cavity Filling

空隙充填工

家の基礎回りや庭、駐車場などの陥没してしまった箇所を埋める工事です。何らかの原因で陥没してしまった場合でも、原因をしっかりと突き止め埋戻しを行います。

当社では、陥没原因を突き止め、適切な工法で修復していきます。陥没の規模にもよりますが、最短で1日から施工ができます。

空隙充填工

Retaining Wall

擁壁沈下修正

擁壁とは、盛り土や切土などにおける斜面の土砂崩れを防ぐために設けられる土留め構造物です。その土留めの役目をする擁壁が沈んでしまい傾いてしまっては、その本来の役割を果たすことが難しくなります。

そこで、擁壁の底盤に杭を打ち、擁壁の自重と土の重さを支え再び傾くことの無いようにするための工事です。このように、擁壁などの重い構造物も当社では保持・ジャッキアップを行うことができます。

擁壁沈下修正

Reinforcement

基礎補修・補強工事

家の基礎や外壁にクラックが入ってしまった場合、それを放置してしまうと、クラックの隙間から雨が進入してきたり、鉄筋コンクリート造の場合は中の鉄筋に雨が進入し、鉄筋を腐らせる原因にもなります。

つまり、基礎のクラックを放っておくと、家の寿命が縮んでしまう可能性もあります。原因は様々ですが、地震などによる建物の捻じれなどによって基礎に負荷がかかってしまうことが主に挙げられます。

当社では、基礎に特殊な溶液を注入することによってクラックを補修します。

基礎補修・補強工事

Jack Up

給湯器のジャッキアップ

建物のジャッキアップの他、エコキュートなどの給湯器のジャッキアップも承っております。

給湯器が傾いてしまうと、建物内に引き込んでいる配管や、水道管などを破損してしまう可能性があります。基礎を打ち換えるなどの処置もありますが、大半の場合ジャッキアップで治ってしまいます。

最短1日で給湯器のジャッキアップが完了します。

給湯器のジャッキアップ

Others

その他土工

土間コンクリートのハツリや、配管補修などの工事も承っています。
その他、各種レベル測定など現場調査を承っております。

その他土工

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